6月24日(土)、名城大学校友会主催の「第3回 市民公開講座」を開催しました。
開催に先立ち、山田弥一会長から「地域の人々に愛される校友会館として社会貢献の一環として第3回を開催することになりました。今回は病気を治す薬についての内容で、私達に役立つお話です。」と挨拶がありました。
今回は、名城大学薬学部の大津史子教授をお迎えし「薬との正しいつきあい方」の題名で講演していただきました。
「薬はなぜ効くの?」身近な例をとって説明を受けました。「薬の不都合な点って何?」「薬とサプリメントの違いは何?」「薬と上手につきあう方法?」等について説明を受けて、受講者は薬に対する理解を深めました。
質問は受講者が現在治療のため使用している薬の効用について、数名からありましたが、大津教授は親切に説明をされていました。
今回も岐阜県、県内、市内から多くの人にご参加いただきました。次回も開催予定ですので、皆様方のご参加をお待ちしております。