10月29日、杜の都 全日本大学女子駅伝が仙台市で開催され、名城大学女子駅伝部が12年ぶり2度目の優勝を果たしました。降りしきる雨の中、26チームが出場し熱戦を展開。名城大は立命大と18秒差の2位で引き継いだ5区の加世田梨花選手がトップを奪還し、6区の玉城かんな選手が区間1位の走りでゴールしました。
全国から多くの卒業生が駆けつけ、精一杯応援をしていただきました。優勝が決まった瞬間、小笠原理事長、吉久学長はじめ教職員の皆様方と喜びの声を上げました。優勝祝賀会では、米田監督、選手の健闘が称えられ、喜びで溢れていました。
山田弥一校友会会長は、挨拶で、優勝を祝して「名城大学万歳!」を出席者の皆様と三唱しました。さらに、優勝を記念し、卒業生を代表し校友会より御祝金を主将の赤坂よもぎ選手に手渡しました。出席者の皆様には記念グッズが贈呈されました。
大学関係者の皆様、応援体制の準備をされました石原東北支部長はじめ支部の皆様、応援に駆けつけていただきました卒業生の皆様、そしてテレビ中継で応援していただきました全国の卒業生の皆様にあらためて感謝申し上げます。
名城大学HP
http://www.meijo-u.ac.jp/news/detail.html?id=J4hW4n