2月10日、名古屋市西区のホテルナゴヤキャッスルにおいて、名城大学女子駅伝部 全日本大学駅伝対抗選手権大会(杜の都駅伝)の優勝祝賀会が開催され、約450人が集いました。女子駅伝部は、同大会で12年ぶり2回目の優勝を果たし、名城大学、校友会をはじめ、在学生・卒業生に感動と喜びを届けてくださいました。
吉久光一学長から健闘をたたえる挨拶、来賓からの祝辞など、部員のみなさんへ賞賛とねぎらいの言葉とともに会場の人々からも盛大な拍手が送られました。女子駅伝部の加鳥部長(理工学部長)、赤坂主将のあいさつの後、山田弥一校友会長の乾杯の発声で祝宴が始まりました。部員らは会場をまわり来場者と歓談や写真に納まるなど、なごやかで楽しいお祝いの席になりました。
米田監督からは、「二連覇を目指したい。」という抱負が語られ、新チームの主将からも決意が述べられました。
卒業生の皆さまにとっても、母校の学生の活躍は、大変よろこばしく誇らしいことであります。今後も、より一層の活躍とさらなる飛躍を祈念しております。
吉久学長 女子駅伝部 加鳥部長
山田弥一校友会長 女子駅伝部 米田監督