8月24日、天白キャンパスにて卒業生教員交流会が行われ、名城大学を卒業された小中高の現職教員ら約100人が参加し、情報交換や親交を深め楽しいひとときを過ごしました。基調講演として、教職センターの嶋口裕基(ひろき)准教授(教育思想専攻)が「主体的・対話的で深い学び〜深い学びとは〜」の演題でお話しされました。
グループ討議後、名城食堂に会場を移し、立花貞司理事長の挨拶、山田弥一校友会長の乾杯の発声で懇親交流会が始まりました。最後は、武藤正美経営本部長が「今後、卒業生の業種別の会を結成するにあたり、この交流会が成功モデルになり、ワンランクアップの飛躍につながる」と締めくくりました。