令和元年9月27日(金)名城大学天白キャンパスにおいて、令和元年度名城大学9月卒業式が挙行されました。
85名の卒業生を社会に輩出することができました。また同時に85名の校友会正会員を迎えることになりました。
当日は多くの卒業生の保護者、また校友会会員も駆けつけ、皆さんで盛大なお祝いをいたしました。
式は、小原章裕学長告辞に続いて、山田弥一校友会会長が、卒業生への祝辞を述べられました。
19万8千453名の卒業生を有している当会の活動について具体的な説明があり、大学開学100周年へ向けて、卒業生の総力を挙げて立派な開学100周年にしようと卒業生に呼びかけました。
また卒業生に「名城大学卒業生としての誇りと自信を持って、ナンバーワンを目指していただきたいこと、次代が動いていることを認識し仕事、生活に活かし、健康で幸せな人生を歩んでいただきたいこと」など、先輩として心温まるメッセージが述べられ、卒業生は緊張の面持ちで聞いていました。山田会長が祝辞を終えると盛大な拍手がなりました。
なお、同日、卒業者全員に校友会から卒業記念品を頒布しました。卒業生の進路は就職・進学と様々ですが、どちらでも活用できるように、校友会ロゴ入りボールペンを贈りました。