10月9日(水)、スウェーデン王位科学アカデミーは、2019年のノーベル化学賞を名城大学教授で旭化成名誉フェローの吉野彰氏ら3人に贈ると発表されました。
吉野教授は、充電して繰り返し使えるリチウムイオン電池の電極を発明し、普及の道を開いたことが評価されました。
ノーベル化学賞受賞決定について、卒業生を代表して心よりお祝いを申し上げます。
名城大学校友会 会長 山田 弥一