10月27日に仙台市で第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)が開催されました。名城大学女子駅伝部は2時間4分34秒のタイムで優勝、3連覇を果たしました。2位の大東文化大学に2分31秒の大差をつけるタイムでの優勝で出場6人中、3人が区間賞を取る快走でした。2区の高松ムセンビ選手(2年)は8人抜きでの区間賞、4区の山本由真選手(1年)、最長区間5区の加世田梨花?選手(3年)も区間賞の走りでリードし、5区以降は名城大学の黄金期にふさわしい独走でした。
大学から、立花理事長、小原学長をはじめ常勤理事、副学長ら、校友会から山田会長、副会長、支部長らが応援に駆け付けました。
優勝祝賀会では、選手の健闘を称え、優勝を祝して山田会長が音頭を取って出席者全員で万歳三唱を行ないました。また、女子駅伝部に優勝をお祝いして大学、校友会、支部から祝儀が贈られました。
卒業生に嬉しいニュースを運んでくれた在学生への沿道やテレビ観戦での温かい応援、ありがとうございました。
本大会応援の準備をしていただきました東北支部の田原支部長はじめ支部員の皆様に厚く御礼申し上げます。