平成24年4月26日〜27日に米国フロリダ州オーランド ウォルト・ディズニーワールドリゾート内で開催された
ICUチアリーディング世界選手権において、本学理工学部 環境創造学科4年生 若松美香さんが日本代表として参加され、見事優勝され、さらに、4月28日〜29日に同開催場所で開催された2012Cheer&Dance World
でも優勝される快挙を遂げられました。
ここに若松様の日本代表として優勝するまでの簡単な経緯をご紹介させていただきます。
《ダンスをはじめられたきっかけ、動機などについて》
最初は中学の時、友達の誘いで始め、名城高校でダンス部に入り、今のスタジオの存在を知り、演技を見て 感動し、それから憧れであったこのチームに大学1年の時に入る。
《普段の所属活動場所やチームなどについて》
一宮のスタジオ(DSF)、ARCO清洲(清須市清洲勤労福祉会館)
《日本代表に選抜された経緯について》
世界大会WORLDは、全国選手権大会「USAナショナルズ」の上位チームに出場権が与えられます。今までの世界大会では、2010年にヒップホップで優勝し、2011年にジャズ部門で7位。ICUの日本代表には、今までの世界大会の成績やビデオ審査などで選抜されました。スタジオの中でも選手としてのオーディションがあり、eliteクラスとして選抜され出場しました。
《今後の活動場所》
今後もDSFで選手として活動予定
スポーツクラブやスタジオっでインストラクター
中日ドラゴンズのハーフタイムへ出演
DSF発表会
TRFのSAMさんの発表会へ出演
2013年1月 USA地区予選
《今後の夢など》
今年もUSA大会を狙って、地区大会から成績を残し、全国大会でも1位を狙っていきます。これからも選手で頑張りつつ、人を動かすような感動できるダンスをしていきたいです。さらに子供たちにも夢を与えられるような先生を目指し、ダンスをもっと多くの人に広げていきたいです。
若松美香さんの今後のご活躍を期待しております。