農学部同窓会会員の皆様へ


　新型コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。第7波もいつ収束するか否か、また医療逼迫の中、大変な思いをされていることと思います。さて、この8月に、令和4年度の農学部同窓会の事業・活動計画などがホームページへ反映されましたので、一言ご挨拶申し上げます。

　3期に亘り会長として農学部同窓会の運営と発展にご尽力くださいました市川徹男前会長のあとを受け、令和3年4月から引き継いでおります、24期農学科卒の中西孝徳です（蔬菜果樹研究室、第1回名城大学学生ソフトボール大会優勝、農学部研究室対抗スポーツ大会の基を他の研究室とともに実行しました）。精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

　農学部同窓会会報（令和4年8月末発行の校友会会報に掲載）に、令和3（2021）年度活動報告と決算、令和4（2022）年度活動計画と予算および令和3～5年度の役員、卒業生の書籍の案内などを掲載しております。
今年度の活動は、コロナ禍の状況にもよりますが、今年度は6月の田植え祭、9月の役員会、10月の収穫祭、11月の総会、2月の役員会と、例年通りの計画を行いました。準備を進めていきながら、計画実施の有無の判断をさせていただきます。また、総会開催の有無についての最終連絡は、9月下旬にはこのホームページでお知らせいたします。総会開催の折には、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参集ください。

　この先、令和6（2024）年度は農学部同窓会として70周年、また令和7（2025）年度は農学部創立75周年、さらに令和8（2026）年度には名城大学創立100周年事業が控えております。これら3つの記念行事を集約し、効果的な行事にしてきたいとも考えております。農学部同窓会の周年行事や学内の周年行事への協力などの準備もしていかなければなりません。どのように周年行事をすればよいかなど、皆様のよりよい意見やご協力、ご理解をよろしくお願いいたします。

　最後に、農学部同窓会の会員の皆様のご活躍とご多幸をお祈り申しあげます。