女子駅伝部が富士山女子駅伝を連覇 2019年「二大駅伝優勝」を達成
女子駅伝部が富士山女子駅伝を連覇 2019年「二大駅伝優勝」を達成
12月30日に2019全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)が開催されました。
静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前をスタートし、同県富士市の富士総合運動公園陸上競技場をゴールする7区間43.4kmのコースで行われ、冷たい雨が始終降る中でのレースとなりましたが、2時間23分09秒のタイムで連覇しました。
10月に開催された第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)を3連覇したのに続く日本一獲得で、杜の都駅伝と合わせて2019年「二大駅伝優勝」を達成しました。
1区では荒井優奈選手(法学部法学科1年)が4位で2区の髙松智美ムセンビ選手(外国語学部2年)にたすきをつなぎました。杜の都駅伝で8人抜きを演じた髙松選手は3位に押し上げ、3区の井上葉南(はな)選手(法学部法学科2年)へ。井上選手は3位をキープし、4区の山本有真(ゆま)選手(人間学部1年)は区間新の走りで3位のまま5区たすきを託しました。5区は各チームがエースを投入する最長区間(10.5km)。昨年に続いて加世田梨花選手(法学部法学科3年)が任され、期待に応えて区間賞の快走でトップに躍り出ました。6区の小林成美選手(外国語学部1年)も区間賞の快走。7区の和田有菜(ゆな)選手(理工学部数学科2年)は右手でVサインをして堂々と優勝テープを切りました。
女子駅伝部を応援していただいた皆さま、ありがとうございました。
カテゴリ:校友会からのお知らせ|更新日:2020年01月08日