令和2年度名城大学9月卒業式で山田会長が祝辞を述べました
令和2年9月25日(金)名城大学天白キャンパスにおいて、「令和2年度名城大学9月卒業式」が挙行されました。
76名の卒業生を社会に輩出することができました。また同時に76名の校友会正会員を迎えることになりました。
式は、小原章裕学長告辞に続いて、山田弥一校友会会長が、卒業生への祝辞を述べられました。
20万1千名を超える卒業生を有している当会の活動について具体的な説明があり、「大学開学100周年へ向けて、卒業生の総力を挙げて立派な開学100周年にしましよう」と卒業生に呼びかけました。
また卒業生に「名城大学卒業生としての誇りと自信を持って、オンリーワンを目指していただきたいこと、次代は動き、社会は変化していることを理解し仕事、生活に活かし、健康で幸せな人生を歩んでいただきたいこと」など、先輩として心温まるメッセージが述べられ、卒業生は緊張の面持ちで聞いていました。山田会長が祝辞を終えると盛大な拍手がなりました。
なお、同日、卒業者全員に校友会から卒業記念品として、男子学生にはオリジナル「名城ネクタイ」、女子学生には今治のオリジナル「名城ハンカチ」を贈りました。社会人になっても母校名城大学を忘れることなく、ご利用いただければありがたく思います。
カテゴリ:校友会からのお知らせ|更新日:2020年09月29日