男子ジュニアハンドボールアジア選手権大会優勝出場に伴う援助金を贈呈しました
7月14日~25日にヨルダン・アンマンにて開催された「第18回男子ジュニアハンドボールアジア選手権大会」において、体育会ハンドボール部から男子日本代表選手(U-21)として松岡凌汰さん(法学部2年)と、アナリストスタッフとして本山慶樹監督が選出されたことに伴い、校友会から援助金の贈呈をそれぞれに対して行いました。
大会の報告をする前田智彦部長と本山監督と松岡選手
日本代表チームは決勝に進出、韓国との対戦で32対27で勝利し、見事優勝を果たしました。
(U-21日本代表は来年ポーランドで開催される男子ジュニア世界選手権の出場権も獲得しています)
矢野専務理事から松岡選手、本山監督へ援助金贈呈の様子
日本代表選手とチームスタッフ
予選ラウンドは2勝1分、グループ首位でのメインラウンド進出。次のメインラウンドは3勝し、準決勝進出。
準決勝では、バーレーンとの対戦で30対26で勝利し、決勝へと勝ち進めました。
ヨルダンは親日国で、試合が進むにつれて日本代表選手への応援が段々と増えていったとのこと。
本山監督は、今回初めてアナリストスタッフとして戦略分析を行い、チームの勝利に貢献されました。
松岡選手は、U-19日本代表に続いての連続で選出されました。今後のハンドボール部のご活躍を祈念しております。
カテゴリ:校友会からのお知らせ|更新日:2024年08月02日