12月9日、天白キャンパスにて卒業生教員交流会が行われ、名城大学を卒業された小中高の現職教員ら約100人が参加し、情報交換や親交を深め楽しいひとときを過ごしました。特別講演として、リチウムイオン電池の原型を開発した功績でノーベル賞候補とされ、今年7月に名城大学に着任した吉野彰大学院理工学研究科教授が「リチウムイオン電池 現在・過去・未来」の演題でお話しされました。
分科会後、名城食堂に会場を移し、小笠原理事長の挨拶、山田弥一校友会長の乾杯の発声で懇親交流会が始まりました。
特別講演をされた吉野彰教授も参加され、記念撮影に応じていただくなど、終始和やかな会となりました。
お楽しみ抽選会では、吉久学長、山田校友会長を相手にじゃんけん大会が行われ、勝者には、全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)で優勝を飾った女子駅伝部、第48回明治神宮野球場大会に出場した硬式野球部メンバーのサイン入り色紙がプレゼントされました。