12月9日(土)、名城大学校友会主催の第5回市民公開講座「発酵食品の魅力」を開催しました。開催に先立ち、山田弥一会長から「第1回開催から一年が経過し、本日、第5回目を迎えました。これもご出席いただいております皆様方のご支援ご協力の賜物と感謝致しております。」と挨拶がありました。
講師として名城大学農学部の加藤雅士教授をお招きし、講演をしていただきました。
和食がユネスコ『無形文化遺産』に登録されたことから講話が始まりました。「日本食の秘密 だしと発酵食品」「発酵食品ってなに?」「和食に必須の発酵調味料 味噌、醤油、みりん、酢、酒」についてなど、私たちの食事に大変参考になる講話が続きました。
今回も県外、市内から多くの皆様が出席されました。次回は、来年3月予定です。皆様方のご出席をお待ち致しております。