平成25年度 春日井市卒業生の会総会
日時 | 平成25年6月30日(日) |
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場所 | 春日井市 グリーンパレス春日井 |
最初に、講演会を開催した。講師には原彰名誉教授に「庄内川水系にアユ遡上 100万匹大作戦と河川環境」と題し、庄内川の堰による魚道の調査や庄内川の浄化活動等について講演していただいた。この講演会は春日井市、春日井市教育委員会の後援を得、一般市民の皆さん(36名)にも参加して頂いた。また中日新聞にも取り上げられ、名城大学のPRに大きく貢献した。
続いて大橋淑恵氏によるヴァイオリン演奏を行った。春日井市出身で英国王立音楽大学を首席で卒業され、現在は地域で活動されている方です。参加者一同静かに聞き入り、心穏やかになった次第です。尚この演奏も一般市民の方々にも聞いて頂いた。
次に、我々会員による記念総会を開催した。議長にS51年 法学部卒業の長谷川則夫氏を選び、平成24年度事業報告、会計報告、25年度の事業計画、予算案を審議し、原案通り承認されました。その後来賓の方々(校友会長、理事長、学長の3氏)より祝辞を頂戴した。
今年は審議が終わってから祝辞を頂くことにし、又時間もたっぷり取ったので、校友会や名城大学の現状など詳しく拝聴でき大変有意義であった。
懇親会では、小林副学長の挨拶をいただき、今年から名城大学の評議員になられたS45年理工学部卒の吉田 修氏による乾杯の音頭で始まりました。歓談が弾み、非常に盛り上がりました。中でもPRコーナーに参加された方が多く、色々なPR、売込み等をして頂いた。誰とでも話し、有意義な一時であったと思います。今年も最後は、S56年農学部卒の鶴留氏がリーダーを務めた名城節で締め、終了となりました。
春日井市卒業生の会では、仲間が多く集まれるような「楽しい会」にしていきたいと考えております。特に今年は平成21年卆の若い女性会員の参加がありました。今後も若い会員が参加し易い会にし、若い会員の参加要請もしていきたいと思います。又、他の支部、卒業生の会等との交流を深めていきたいと考えています。多くの会員が寄れば、大きな力になり、それが校友会のためにも、又、名城大学の為にもなると考えております。今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。(2013.07.07.梶田記)
地区:00.愛知|更新日:2013年07月12日