校友会支部 00．愛知 名城尾北会

第9回名城尾北会総会・第16回セミナー

【第16回セミナー】

講演者：名城大学　農学部　加藤雅士教授
講演会：『菌類』（コウボ、カビ、キノコ）のはなし
　　　　　～名城大学ブランド清酒　「華名城（はなのしろ）」　開発秘話～

今回の名城尾北会のセミナーは、総会開催前に一般市民を含めて総勢52名の参加を得て開催されました。
16回となる今回のセミナーで、一般市民のリピーター受講者も多くなってきましたことは、「地域社会への貢献に寄与する」との目的につながるものであり、深く感謝する次第です。ご参加いただきました皆様に、そして開催にご理解とご協力を頂きました皆様に心より感謝を申し上げます。
 

【第9回名城尾北会総会】

平成25年度名城尾北会総会（第9回）が、9月1日（日）犬山市犬山国際観光センター『フロイデ』にて開催されました。来賓には、名城大学キャリアセンター長　今井斉様、校友会会長　堀川浩良様をはじめとする役員の皆様、そして理工学部同窓会、経友同窓会、体育OB連合会、春日井市卒業生の会、小牧市卒業生の会、稲沢市卒業生の会及び友好卒業生の方々と尾北会会員合わせて総勢29名の参加となりました。
総会では、平成24年度の事業及び収支決算報告、平成25年度の事業計画及び収支予算案、並びに会則の変更のすべての議案が承認されました。懇親会では、犬山国際観光センター内のレストラン『グランツ』において名城大学在学生杉山大祐さんの三味線演奏を披露していただき、来賓及び会員セミナーの講師を交え懇親会を開催しました。会員間の情報交換や大学の現況をお聞きする有意義な時間をすごさせて頂きました。

名城尾北会　第15回セミナー

■日時：平成25年1月19日（土）　午後3時～4時30分

■会場：犬山国際観光センター「フロイデ」2階

講演者：名城大学薬学部特任教授　鍋島俊隆　先生

講演会：「アルツハイマー型認知症治療の最前線」

今回の名城尾北会のセミナーは、「アルツハイマー型認知症治療の最前線」と題し、名城大学薬学部特任教授　鍋島俊隆先生をお招きし開催されました。

身近の問題でありながら大変難しい内容を、具体的で明快に、そしてユーモアを交えてご講演頂き、参加者からは「専門的な医学用語もわかりやすく説明された」・「毎日の生活の中で取り入れたい」・「将来的を明るく考えることができた」など、ご好評を頂きました。

名城尾北会では、今後も市民の皆様に信頼を頂けるセミナーを開催させて頂きたいと存じますので、是非とも皆様のご参加を頂けますようよろしくお願いいたします。

第8回名城尾北会総会・第14回セミナー

【第14回セミナー】

講演者：内藤洋子（エッセイスト）
講演会：「心はいつもワハハ色」
 
名城尾北会のセミナーは、総会開催前に一般市民を含めて71名の参加を得て開催されました。
今回のセミナーで１４回目を重ね、一般市民のリピーター受講者も多くなってきましたので、会則に謳う「地域社会への貢献に寄与する」との目的を果たしていると、自負しております。
 
【第8回名城尾北会総会】

平成24年度名城尾北会総会（第8回）が、9月1日（土）犬山市犬山国際観光センター『フロイデ』にて開催されました。
来賓には、名城大学から板橋一雄理事、校友会から岩室隆副会長、浅井隆副会長をはじめ、経友同窓会、農学部同窓会、人間学部同窓会、体育OB連合会及び友好卒業生の会の方々12名と尾北会会員を合わせて総勢38名の参加となりました。
　総会では、平成23年度の事業及び収支決算報告、平成24年度の事業計画及び収支予算案、並びに会則の変更のすべての議案が承認されました。　

懇親会では、犬山国際観光センター内のレストラン「グランツ」において、来賓及び会員セミナーの内藤講師を交え懇親会（参加者36名）を開催しました。
会員間の情報交換や大学の現況をお聞きするなど、あっという間の２時間でした。

■定員：50名　FAX：0587-50-7500
◎申込及びお問い合わせ先
名城尾北会事務局　鬼頭直樹

〒480-0146　愛知県丹羽郡大口町さつきヶ丘1-193
TEL：0587-81-5203/FAX：0587-50-7500
⇒PDF版の詳細はこちらをクリック（印刷してFAXでのお申込用紙としてご利用ください）

　食品の安全に関する情報に大きな関心が持たれている昨今、どのデータを信じたらよいか、講師の研究の成果や、
他の研究者の知見を紹介しながら、それらの情報をどのように取り入れたらよいか・・をたとえば、
　
  ＊絶対安全な食物は存在せず、摂り方が問題
　＊いたずらにサプリメントに依存するのではなく、自然の食物から摂取すること、
　＊偏食することなくできるだけ多くの食物をバランスよく摂ること
　＊食べ物の味は愛情

など、楽しい話し方で、わかりやすく紹介され、満席の聴衆からも「とても有意義で楽しかった」と好評でした。　

■日時：平成23年3月5日（土）午後3時～4時30分
「食べ物の情報はホントウ？」
■講師：名城大学名城大学農学部教授
学術博士小原章裕先生
■会場：犬山国際観光センター「フロイデ」3階会議室
■参加料：無料（どなたでも参加いただけますが資料準備のためメール・FAX等でお申込下さい)
■定員：50名　FAX：0587-50-7500
■申込及びお問い合わせ先
名城尾北会事務局　鬼頭直樹
〒480-0146　愛知県丹羽郡大口町さつきヶ丘1-193
TEL：0587-81-5203/FAX：0587-50-7500

※セミナーのチラシはこちらをクリック

■演題：「なで触れあい学と邪馬台国論争」
■講師：名城大学名誉教授・工学博士 杉下　潤二先生
■日時：平成22年11月27日（土）　
午後３時～４時30分（開場：２時３０分）
■会場：犬山国際観光センター「フロイデ」

講師の長年に亘る摩耗の研究から、各地に存在する「なで祈願」について、人の手で撫でることによる摩耗の状態を紹介した後で、邪馬台国に伝わる銅鏡の紋様の摩耗とされる状態が、手ずれによるものか、他の原因によるものかを検証し、その結果として、邪馬台国の九州説・畿内説のいずれの可能性が高いかを解説された。
満席（50名）の聴衆からも「大変興味の深い内容」と好評でした。講演終了後、有志の卒業生で杉下先生を囲んで会食し楽しいひと時を過ごしました。

名城尾北会のオリジナルHPになりますので是非クリックして見てください！