第34回北海道支部総会（平成22年10月2日）

北海道支部総会報告

今年の夏は異常気温が続き、道内各地の８月は連日史上最高気温を更新した。
その暑い夏も終わった１０月２日（土）１８時より札幌市の奥座敷：定山渓温泉・定山渓グランドホテル瑞苑で、平成２２年度・第３４回名城大学校友会北海道支部総会（参加者：３７名）が開催された。

大学本部から薬学部の岡田邦輔学部長、校友会本部から岩室隆副会長が出席した。
総会は古川晃支部長の挨拶、議長に札幌名城会・志野光昭会長を選出し、各担当役員より平成２１年度支部活動報告、会計報告、監査報告、平成２２年度の予算計画、次回総会開催地（札幌市）などについて説明。会場より活発な質疑があり、審議の結果上程した議案はすべて承認された。

引き続き来賓の岡田学部長、岩室副会長よりそれぞれご挨拶をいただいた。記念撮影そして懇親会に移り、東区選出：山田一仁札幌市議より挨拶・乾杯で祝宴が始まり、場内は和やかな雰囲気の中、今年初めて参加して下さった方々を紹介、テーブルスピーチ、余興のビンゴゲームなどにより懇親を深め、誰からともなく名城節を唄おうというコールがあり、ユーモアを交えた宴は最高潮に盛り上り、最後に帯広名城会・橋本和雄会長の挨拶でお開きとなり、それぞれに各部屋に戻り夜遅くまで語り合い、３０年ぶりの定山渓温泉での総会・懇親会は大変好評で終わることが出来た。