平成22年度兵庫県支部総会
日時 | 平成22年8月22日(日) 10:00-15:00 |
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場所 | 神戸市 シーサイドホテル舞子ビラ神戸 |
詳細 | [講演会] 講師:名城大学教授 郷原信郎 演題:「検察とメディアをめぐる思考停止の構造」 |
「名城大学校友会兵庫県支部」 第45回総会を開催
平成22年8月22日(日) 10時から神戸市垂水区のシーサイドホテル舞子ビラ神戸において理工学部長の安藤 義則様、校友会会長の林 譽史朗様をはじめ近隣4支部から6名の会長様・関係者様にご参列頂き第45回総会・講演会・懇親会を開催しました。
今回は東播地区の役員を中心にJR沿線で集合しやすい場所をと考えて、企画してまいりました。おかげさまで参加者は、大学・校友会そして近隣の4支部から9名と会員とその家族59名あわせて68名の方々に来ていただきました。誠にありがとうございました。
第一部は総会 : 平成21年度の活動状況・平成22年度の活動計画と会則の一部変更など)
第二部は講演会 : 講師:コンプライアンス研究センター長 郷原信郎教授
演題:「検察とメディアをめぐる思考停止の構造」
第三部は懇親会 : 歓談 ・ その他
鎌谷支部長の挨拶に続き、ご来賓の安藤 義則理工学部長からは18歳人口など大学を取り巻く環境や近年の名城大学の受験者数毎年3万人を推移 などに関する報告や大学が12月に神戸で予定しているシンポジウムのご案内がありました。 林譽史郎校友会会長からは、校友会の活動状況の現状報告していただきました。
引き続き開催された、名城大学郷原信郎授による講演会「検察とメディアをめぐる思考停止の構造」では本来難しい司法の話や検察の内部のことをわかりやすく丁寧にお話いただきました。参加者は時間の立つのも忘れてメモを取るなど熱心に聞き入っておりました。
講演会終了後には手入れの行き届いたホテルの中庭で明石海峡大橋をバックに記念撮影をいたしまして、皆様に本日の記念品としてお持ち帰りいただきました。
地区:18.兵庫|更新日:2011年02月22日