鹿児島県支部総会（平成23年9月3日）

平成23年度鹿児島県支部総会（第26回）

平成23年度名城大学校友会鹿児島県支部総会（第26回）が、平成23年9月3日（土）鹿児島市『鹿児島東急イン』にて開催されました。来賓には、名城大学から、都市情報学部長　大野栄治教授、校友会から、佐藤修事務局長、総勢14名の参加となりました。

第1部の総会では、内野忍氏（理工・機械S45卒）の司会により開会の辞に始まり、永岩忠洋支部長（理工・建築S42卒）の挨拶がありました。続いて、大野栄治学部長から、現在の名城大学の近況状況について詳しい説明があり、校友会からは、佐藤事務局長から最近の校友会の活動状況報告へと続きました。その後、平成22年度事業報告と決算報告、監査報告の説明があり、平成23年度事業計画案、予算案が提案され、原案どおり承認されました。

第2部の懇親会では、内野忍氏の司会進行で伊地知紘徳氏（法学部S57卒）の乾杯のご発声により始まりました。懇親会では、参加者全員が自己紹介を行いました。今回参加者の中で最高齢の鶴丸博臣氏（農学部S39卒）から「平成23年１月に発刊のねんきん生活（主婦と生活社）に6ページに亘り記事が掲載されているので参考にしていただければ幸甚です。名城大学農学部（医科歯科進学過程）時代の思い出を今でも大切にしています。名城大学卒業後、故郷鹿児島の公立高校で化学、生物の教師をして定年を迎え、現在も非常勤講師として教鞭をとっております。故郷の鹿児島県霧島に山林を購入して自然に触れ合う夢を叶えました。」との、お話があり、最後に詩吟を朗詠していただき閉会となりました。