名城大学校友会新潟県支部長就任あいさつ

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新潟県新支部長.jpg高杉弥寿彦支部長の後任として、2022(令和4)年1月1日より、支部長職に就任することになりました1975(昭和50)年理工学部土木工学科卒業の佐藤明です。高杉前支部長は2008(平成20)年4月1日から13年9ヵ月にわたり二代目支部長職の重責を務めていただきました。在職中は母校の教授や校友会本部との連絡、各支部の交流、また新潟県支部行事として全日本大学女子駅伝の現地応援や雪国植物園散策、ホタル観賞会など多数の新潟県支部活動に尽力されたことを心から感謝申し上げます。

新潟県支部は1994(平成6)年3月26日に設立し、初代支部長は中原一(故人)さんが務めておられました。新潟県支部の活動は会員皆様と歴代支部長のご尽力の賜物です。私で三代目となりますが前支部長の後任として荷が重いのですが、微力ながら新潟県支部の発展のために努力する所存です。

2020(令和2)、2021(令和3)年度は新型コロナウイルスの影響で支部行事予定がすべて中止となりました。新型コロナウイルスの新規感染拡大は全国的に「第5波」が落ち着きワクチン接種、点滴治療薬や飲み薬治療薬の開発といった希望が持てる展開になってきております。この先、紆余曲折もあろうかと思っておりますが一日も早く新型コロナウイルス禍は収束し、インフルエンザと同様の扱いを期待したいものです。そして、収束した折りには母校「名城大学校歌」を一緒に歌えることを願っております。

我々の母校名城大学は4年後の2026年に開学100周年となります。幸いなことに東海エリアでは「志望したい大学」5年連続1位という受験生や社会からも高い評価をいただいております。名城大学校友会は台湾支部を含んで37支部あります。その中の新潟県支部は「ホットな空間」を持つ支部組織であると自負しております。これからも新潟県在住の卒業生の親睦をはかり、母校の発展に寄与することを目的に校友会活動を進めて行く所存です。会員皆様方のご支援とご協力をお願いし、新支部長就任のご挨拶とさせていただきます。

名城大学校友会新潟県支部

支部長 佐藤 明


地区:06.新潟|更新日:2021年12月14日