令和6年度　新潟県支部総会報告

支部総会は7月20日（土）アートホテル新潟駅前にて来賓者10名

（名城大学　小原学長様、矢野理事様、友好支部様8名）、

支部会員11名の総数21名（校友会の森会長様は罹患のため、会員1名は業務のため欠席）の下で開催し、

すべての議案が厳粛に審議され可決となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　当支部は1994年3月26日に創設されてから2024年をもって30周年を迎えました。

総会終了後は記念式典へと移り、当支部の運営に尽力をされた方2名に感謝状と記念品を贈呈。

祝賀会では約200年受け継がれてきた新潟(にいがた)古町(ふるまち)芸妓(げいぎ)の芸能を鑑賞。（踊りの演目は解説付き）

また、古町芸妓の呼称である振袖(ふりそで)・留袖(とめそで)・お姐(ねえ)さんの違いや道具などについても紹介。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　また、矢野理事様からは「名城大学の現況」を多くの写真やデータを基にお話があり、

大学の目指すべき方向性と校友会会員の役割を痛感したひとときでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　最後に「新潟の伝統文化で祝う創立30周年記念総会」となりましたことをご報告致します。

総会審議

古町芸妓説明

記念撮影

大学近況