校友会支部 22．岡山

平成23年度岡山県支部総会

　平成23年度名城大学校友会岡山県支部総会が、平成23年11月20日（日）岡山市北区「ピュアリティ　まきび」にて開催されました。
来賓には、名城大学から、情報センター長・図書館長　高橋友一氏、薬学部　小森由美子准教授、校友会からは、中山秀治副会長、近県支部より3名、総勢18名の参加となりました。

第1部の総会では、松浦琢磨氏の司会により、開会の辞、学歌斉唱、宮原淳支部長の挨拶が行われました。続いて、高橋情報センター長より、現在の名城大学の近況状況と、仙台での女子駅伝で第3位になったことなど、本校の学生の活躍や、赤崎勇教授が文化勲章を受章されたこのなど、詳しい説明がありました。
その後、平成22年度事業報告と決算報告、監査報告の説明があり、平成23年度事業計画案、予算案が提案され、支部長改選について、審議され、支部会員より吉田国男氏を推薦したいとの発言があり、すべて異議なく承認されました。

第2部の記念講演会では、名城大学薬学部　小森由美子准教授が「ヒトの健康と微生物」と題して講演をしていただきました。手洗いの仕方、ノロウイスルのお話で参加者の多くの人に共感を持って聞き入られました。
講演終了後、記念撮影となりました。

第3部の懇親会では、岡山県支部　田中俊樹　名誉支部長の乾杯の音頭の後、校友会から、中山副会長より最近の校友会の活動状況報告へ挨拶がありました。
最後に、名城節斉唱で閉会となりました。