令和5年度　沖縄県支部総会報告

令和5年8月19日（土）、4年ぶりの支部総会開催に至った。

心配された台風7号の影響もなく、小原章裕学長、矢野幾也理事、そして池原喜忠氏が予定通りお越しになった。

支部からの参加者は計18名であった。

総会では5つの議案が全て承認された。

任期満了に伴う新支部長には、伊川直樹氏（法学部 平成11年卒）が選ばれ、

前支部長の永山雄一氏（商学部 昭和45年卒）が支部選出理事となった。

総会後、小原学長による、「ワンランク上の大学を目指して」の講演会が行われた。

大学が受験生に選ばれ続けられるための環境づくり、「学びのコミュニティ」の創出、

産官学連携による共同研究の推進などをお話しいただいた。

懇親会は琉舞鑑賞を楽しみ、会員どうし久しぶりの再会を喜んだ。

締めに伊川氏のリードで名城節を皆で歌い、お開きとなった。