富山県支部総会(平成22年9月4日)
日時 | 平成22年9月4日(土) 14:30-19:00 |
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場所 | 富山市 名鉄トヤマホテル |
H22年度 富山県支部総会報告
総踊りが終演したばかりの「おわら風の盆」(9月1日~3日開催)の雰囲気が残る富山市で富山県支部総会が開催された。
総会は、通常通りつつがなく終了し、役員交代が行なわれた。校友会本部理事が、重松氏より岡田氏(商学部41年卒)に交代した役員総数は44名であり、富山を呉東、呉西の2地区に分け、又、地域ごとにブロック化し、それぞれブロック長等を設け、更には、青年部の責任者を置き、多くの会員に何らかの責任を与え、お互いが協力し合うことで、会の発展を進めていきたいと考えている。
今回の出席者の出身学部も、商学部14名、法学部7名、理工学部5名、農学部3名、薬学部3名と幅広く、平成卒業生は4名と、今後に期待が持てる支部総会となった。
富山県支部では、支部会費を独自に集めており、85名の方々が、支部総会には出席されなくても年会費だけでも払って頂けることは、喜ばしい限りである。
特別講演では、「くすりと健康 ST地域保健活動の取り組み」と題し、山口裕幸氏(昭和46年薬学部卒業、南砺市市民病院薬剤課長)より講演があった。
講演後の質疑応答では、皆様方の質問攻めにあい、非常に盛り上がった。「健康を保つための最終結論は、タバコは止めること」となり、喫煙者の方々には耳の痛い講演であった。
健康に関する講演は会員の皆様方が非常に興味を持って聴かれていたので今後も検討していきたい。
懇親会では、横笛の演奏を行い、おわら風の盆を髣髴とさせる雰囲気を出し、、厳粛な気持ちで会を進めて行く事ができた。
その後、和気藹々と懇親を深め、気持ちの良い総会となった。
総会資料には、会員が活躍された新聞記事を1年間分切抜きし添付した。これらの記事が会員相互の励ましになる事を期待し、今後も進めていきたいと考えている。
地区:07.富山|更新日:2010年06月16日