名城大学土木会会長
第21代土木会会長 山根孝之(昭和58年Ⅰ部卒業)
名城大学土木会会員の皆様方には、日頃から同窓会活動へのご支援、ご協力を頂きありがとうございます。より多くの方々との同窓の輪が広げられるよう、役員一同精一杯力を合わせていく所存です、宜しくお願い致します。
名城大学土木会では、これまでに「土木会誌(現在NO18号まで)の発刊、年末情報交換会の開催、在学生(準会員)への支援、卒業生名簿の作成・贈呈、卒業記念品贈呈など」の活動を行ってきております。
今年は、名城大学土木会が昭和39年の設立から60年の節目を迎えます。そのため、例年、会員(卒業生)で行っている年末情報交換会へ在学生(準会員)もお招きして、さらに広い交流・親睦を図って参りたいと考えております。
ここ数年を顧みますと、新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年と3年においては土年末情報交換会の開催が出来なくなるという異常事態となり、令和4年には人員制限等対策を講じつつ行うなど土木会の設立目的の「会員相互の交流・親睦を図る」ことが十分に果たてきてはいませんでした。
今回、60周年記念事業として位置づける「年末情報交換会」は、初の試みではあり課題等はあるものの万難を排して開催していく所存です。その節は、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
今後も、名城大学土木会の同窓生と教員とが様々な意見交換・情報交流の機会を得て、力を合わせて同窓会活動を展開し、名城大学の発展に寄与していきたいと考えております。
最後に、会員の皆様を初め先生や役員の方には引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたしましてごあいさつとさせていただきます。
名城大学土木会では、ウェブサイトに掲載したい情報を募集しております。土木会会員の活躍や所属企業HPのリンク掲載等により、充実したウェブサイトとなるよう皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。